「きのね」とは「木の根」。
物事を支えているのは、目に見えない「根っこ」の部分。
どんなに立派な大きな木でも、根がか細く弱ければ、
少しの風を受けただけでも倒れてしまいます。
たとえ今は小さく弱く見えても、
「根」という支えがしっかりしていれば、
幹は育ち、枝葉がつき、きれいな花が咲き、
やがては実りが訪れるでしょう。

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核家族化、共働き、シングルペアレントなど

さまざまな理由で、こどもの「孤食化」が進み、

中には朝ごはん、夕ごはんを

充分に食べることのできないこどももいるそうです。

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「手作りのおいしいごはんを食べて、

身も心も元気になってほしい」

そんな思いから、Kitchen きのね　は生まれました。

私たちの思いや行動が、

地域の皆様の健康や心の支えになれば、
とても嬉しく思います。